BXを実現する「型破り」のポストコンサル

SPEC&COMPANYは
デジタルネイティブ企業だからこそ
生み出せる型を破るアプローチで
“面白い“を創り、物語を描き
真のビジネストランスフォーメーションを
クライアントと共に泥臭く実現する
実践型のポストコンサルです。

デジタルビジネス/デジタルサービスを創出し続ける
デジタルネイティブ企業である
株式会社Speeeが立ち上げた「事業変革」事業です。
10年以上にわたりTrial & Errorを繰り返して培った
事業変革・事業開発の知見とメソッドを提供します。

SPEC&COMPANYが掲げる
変革POLICY

変革にはアイデアが不可欠。
しかし日本におけるアイデア創出の仕方では
よいアイデアが生まれにくい。
SPECがそんな皆様のご相談に応じます。

誤ったアイデア創出の仕方

  • 思いつきを
    アイデアにする
  • まずアイデアを
    称賛する
  • とりあえず
    みんなで考える

事業変革に「天才」はいらない。
なぜなら、
変革とは確度を高めるアクションの積み重ねだから。
日々の仕事の中で思考し続けること。
そのルーティンを当たり前のものとする仕組みが
作られていることが変革の正否を分ける。
アイデアは簡単には生まれない。思いつきではない。
その事実に向き合うことが、変革の第一歩となる。

変革に必要なポリシーは主に3つ。

  1. 01 アイデアを生み出すルーティン
  2. 02 ルーティンを支える仕事の仕組み
  3. 03 π型人材を中心としたチームづくり

TRANSFORMATION POLICY 01

ポリシー01

アイデアを生み出すルーティン

よいアイデアが生まれる確度を高めるため、
Speeeは思考のプロセスを明確化します。
属人性の高いノウハウを可視化するために、
変革や事業開発をリードし、
成功させてきた外部の方々への調査を実施。
そこにSpeeeの経験によるノウハウを入れ込むことで、
価値を生み出す思考プロセスを構築しました。

人と違う視点の探求から始まり、拡大と体系化までの一連の流れを高速で考え続ける シンプルに説明できる価値のあるアイデアへ

企画セクションでは、調査や分析の手法に関するマニュアルが作られないことがほとんどです。
調査・分析の手法もまた、業務上のプロセスまで落とし込み、ルーティンとして形式化します。

調査分析の手法図

TRANSFORMATION POLICY 02

ポリシー02

ルーティンを支える仕組み

思考と価値創出は、たしかに創造的な仕事ですが、
もはやすべてを人力で行う時代ではありません。
AIの進化に伴い、より創造性の高いアウトプットを
生み出す方法を摸索し続け、
人間本来の価値を高めます。

価値創出を支えるシステム インプットするデータから多様な要素を抽出し、特性に応じたDBに蓄積する

生成AIの活用においても、業務プロセスの精査から行う必要があります。
業務の一連の流れを分解し、各要素・STEP毎に必要な作業を生成AIが行うイメージで、全体をシステム化。
業務を効率化するばかりでなく、現場で働く人たちの創造性を引き出すことも目指しています。

業務プロセスの
生成AI活用イメージ

STEP A:Aに最適な生成AI Aに必要なシステム STEP B:Bに最適な生成AI Bに必要なシステム STEP C:Cに最適な生成AI Cに必要なシステム STEP D:Dに最適な生成AI Dに必要なシステム ・・・

ノウハウ可視化ツール×生成AIイメージ

ノウハウ可視化ツール×生成AIイメージ図

TRANSFORMATION POLICY 03

ポリシー03

議論の可能なπ型人材によるチームづくり

ビジネスにおいて価値を生み出し、変革を起こすためには、
少なくともT型人材、理想的にはπ型人材を集めることが重要です。
特定分野にのみ詳しいI型人材によるチームを編成しても、
全体最適を考えることはできません。
また、鋭いアイデアの価値をたゆまぬ検討の中で維持させるには、
変革の機軸を考える人数を絞ることが大切です。
変革は組織の規模ではなく、
構成する人の資質によって実現します。

I型人材、T型人材、π型人材の特徴・資質

多様性の時代においては、物事が広く高度化されており、すべてを網羅的に把握することが困難です。
人と人の間に共通の知見やスキルがないと、互いの意見や問いが理解できず、深い議論ができなくなります。
変革組織では、共通要素をもつ人びとを、チェーンのようにつないでいく必要があります。

NG図
あるべき組織・チームの図